平成29年東大和市総合防災訓練
- kitatama-sekkotsu
- 2017年9月8日
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平成29年9月3日(日)東大和市総合防災訓練が東大和市立第四中学校にて行われ、
東大和市より、医療救護訓練参加と広報(PR)ブース設営の要請があり、北多摩支部 東大和地区より阿部、原、林、尾張、高橋、澤渡、内山、斉藤の7名が参加しましたので報告します。
防災訓練当日は、晴天で絶好の防災訓練日和となりました。気温はそれ程高くはなかったのですが、日射病・熱中症に十分注意しながらの医療救護訓練や市民参加型訓練、各種体験コーナー・展示ブースや消防団の実演など、すべてのイベントが予定通り行われました。
医療救護訓練には、柔道整復師7名、医師3名、歯科医師4名、薬剤師2名、看護師数名、ほか市消防団員、東京消防庁災害時支援ボランティアなどが参加しました。
訓練内容としまして、医療従事者は市保健センターに召集され、想定される市内災害状況や災害時の医療機関の設置及び医師をはじめとしたトリアージに於ける柔道整復師の役割等の確認をしました。
確認した後に市の車両にて現場に向かい、各部門(消防・警察・医療班等)の防災訓練演習が行われました。柔道整復師役割としまして、医師のトリアージにより軽症(緑マット)、中等症(黄マット)、重症(赤マット)に振り分けられ、柔道整復師は緑マット傷病者に対して、看護師やボランティアの方々と協力をしながら応急処置を行いました。災害時には限られた資材で迅速に応急処置を行う重要性と被災された市民の方たちを守る責任感を柔道整復師として養う事が出来ました。様々な修正点・改善点はあるものの市役所・医師・市民の皆様と連携を高め、いつ何時起きるか分からない災害に備えてまいります。
PRブースでは、過去の柔道整復師が行ってきた災害時活動やボランティア活動などの写真や東大和市内にある各接骨院・整骨院の所在地と院長の写真を載せた手書きの地図・災害時に可能な健康体操をパネル展示しました。ブースに訪れた市民の方たちに三角巾と東大和地区会員及びその公益活動の紹介、三角巾の使い方を載せたPRパンフレットを合わせて配布しました。来訪者の中には東大和市長をはじめ防災安全課・福祉課・社会教育課、市議会議員や市内福祉関係機関の方々など多くの方に訪れていただきました。その中で災害関連の話だけではなく、世間を賑わせているトピックスでもある健康寿命や在宅医療といった分野のお話を多方面から意見交換させて頂く事が出来ました。北多摩支部東大和地区として市民の健康維持が防災にも繋がることを再確認しました。
この度の防災訓練では、救護班として実際の災害に備え、連携して活動することで市民の方たちを守る役目があることを再確認することが出来ました。日頃から災害に備え、いつ何時でも力添えできる準備をして行く所存です。そして、公益活動を通して柔道整復師の重要性や理解・納得を得られるようにこれからも積極的にアピールして行こうと思います。

